普段の生活や仕事で欠かせないアイテムとして思い浮かぶのは、穴あけパンチですね。
主流は2穴ですが、システム手帳には6穴あいている事が多い印象です。

6穴空いているものを、手帳にはさんで使っています!!
市販であらかじめ6穴あいている用紙が販売されている商品もありますが、自分で穴をあけて手帳にはさみたいものもありますよね。
そんな時、6穴の穴あけパンチがあれば、非常に便利です。
そんな穴あけパンチですが、100均に売っているのでしょうか??



なるべく安く買いたいし、100均で購入できれば嬉しいな。
今回は、システム手帳に対応できるような6穴開けられる穴あきパンチが100均に売っているのか、6つの穴をあけたい場合どうすればいいかなどを話していきます。
最後まで読んでみてくださいね。
6穴開けたい!!穴あけパンチ100均で対応できる技


システム手帳を普段からよく使用されている人なら、6穴空いている用紙をバインドし、メモや予定を書き込んで使うことが多いと思います。
そこに、手帳に一緒に挟んでおきたいものがあった時に活躍するのが、6穴開けられる穴あけパンチです。



イベントのちらしやポストカードなど、手帳にはさめれば便利よね!!



手帳用の穴あけパンチ、100均に売ってるのかな??
最近の100均なら、あらゆるジャンルのものが揃っており、なんでも購入できるというイメージですよね。
そこで、100均に6穴用の穴あけパンチが売っているのか、調べてみました。
100均では6穴対応の穴あけパンチは売っていない
調べてみたところ、100均で6穴あけられる穴あけパンチは購入できませんでした。
ただし、主流である2穴や、型抜きタイプと言われる1穴タイプのものは売っているようです。



残念…一度に6穴あけられるタイプは売ってないんだね。



じゃあ、システム手帳にはさむタイプの用紙は、市販で売られているものしか使えないってことか。
ちょっと待ってください!!
確かに、6つ穴を同時にあけられるタイプは販売してません。
しかし、100均でも売っている1穴もしくは2穴タイプものものを工夫して使えば、6穴に開けることもできますよ。



そうか、そういうものを使って、システム手帳にはさめるような6穴あいている用紙を作ることができるね。



でも、6穴に合わせて調整するのって難しくないの??
大丈夫です!!
今からお伝えするようなコツをつかめば、誰だって簡単に穴を開けることができますよ。
100均で購入できる1穴もしくは2穴あけられる穴あけパンチを、使ってみましょう。
そのパンチで6穴あけられる技があるんです。
今から、その手順をお伝えしますので、是非やってみてください。
100均に売っている穴あけパンチで6穴あける方法
- 6穴あけたい用紙
- 穴あけパンチ
- すでに6穴あいている用紙
すでに6穴あいている用紙は、穴をあけたい用紙に印をつけるために用意します。
その用紙がなければ、システム手帳に穴をあけたい用紙をいったん挟み、穴の箇所に印をつけるよう法でもよいでしょう。
- 穴をあけたい用紙と穴が開いている用紙を重ね、穴をあけたい所に印を付けていく
- 穴あけパンチの裏側のカバーをはずす
- カバーを外すと、穴をあける部分が見えるので、1.で印をつけた穴をあけたい箇所に合わせて、パンチをする
このような手順を踏めば、誰でも6穴あけることができますよ。



カバーを外すと、裏から穴をあける部分が見えるって知らなかった!!
このような裏技、知らない人も多いようです。
いつものようにパンチをすると、どこの個所に穴をあけるか不明確ですよね。
この方法だと、パンチしたい部分に狙ってパンチできるので便利です。
一度、お家で試してみてください。



確かに便利だけど、一度に6穴あけられるようなパンチがあればもっと便利だよね。



そんな穴あけパンチはないの??
もちろん、たくさんありますよ。
次はそんな穴あけパンチを紹介していきたいと思います。
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6穴の穴あけパンチはたくさんあるけどおすすめは?


大量に6穴をあけたい場合、1穴や2穴の穴あけパンチを使用してあけていくのはかなり時間がかかります。
一度に穴をあけることができる枚数も限られているので、なおさらですよね。
そこで、一度に6穴あけられる穴あけパンチを紹介したいと思います。
と言ってもたくさんあるので、ひとつおすすめをピックアップしてみました。



6穴の穴あけパンチと言ってもたくさんあるので、おすすめを教えてもらえるのは嬉しい!!
それでは、具体的なおすすめパンチは以下です。
オープン工業 穴あけパンチ 手帳用 6穴 PU-462がおすすめ


様々なサイズのシステム手帳に対応する穴あけ場所移動式パンチです。
自分だけの手帳を作りたい方に大好評です。
穴があけられず、手帳に用紙を挟んでいたら落としてしまったことはありませんか。
そんなこともなくなります。
こちらの商品、6穴あけられる穴あけパンチの口コミが高評価でした。
実際に使用者からの声を一部紹介します。
- 安く手に入ってあらゆる紙に使用できるから、無くてはならない存在になってます!!
- 使い勝手は一般のパンチと変わらずサクサク使えます
- 自分でレフィルの用紙を作成するのが楽しみになりました!!
このパンチを高評価している人が多いから、安心して使用できますね。



ところで使用可能サイズにバイブルって書いてあるけど、何のことかな??
バイブルサイズ、確かに聞き慣れない言葉ですよね。
そこで次に、バイブルサイズや手帳のサイズについて話をすることにしますね。
手帳のサイズについて、もう少し深堀していきます。
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6穴の穴あけパンチで使うバイブルサイズって何??


前項目で紹介した6穴あけられる穴あけパンチですが、実は6穴あけることができる位置やサイズを変えられるんですね。
例えば、バイブルサイズってご存じでしょうか。



バイブルサイズ、知らなかったな!!
今回はそのバイブルサイズをはじめ、手帳のサイズについて変わる6穴の穴あけパンチの位置についてもお話していきますね。
これを知れば、穴あけパンチを購入する時参考役に立ちますよ。
バイブルサイズは世界共通のシステム手帳リフィルサイズのこと
- バイブルサイズ
- A5サイズ
- ミニ5穴サイズ
- ミニ6穴サイズ



手帳のリフィルサイズにも、世界共通サイズがあったんだね!!
そうなんです。
手帳によっては、メーカー独自のサイズを設けている場合がありますが、ほとんどこの大きさと考えていいでしょう。
なかでも、「バイブルサイズ」は初めて聞くという人のために、解説をしますね。
- システム手帳の最も一般的なサイズのこと
- 95×170mm
- もともと聖書のサイズだったことから、「バイブル」と呼ばれている



聖書に関連しているからバイブルっていう由来が面白いね!!
確かに、面白いですよね。
豆知識として覚えておいてください。
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まとめ


- 手帳で良く使用されている6穴空いた穴あけパンチは、100均では販売されていない
- 100均でも購入できる1穴もしくは2穴あけられる穴あけパンチを工夫して使用することで、6穴あけることができる
- 6穴一度にあけられる穴あけパンチでお勧めなのは、オープン工業の穴あけパンチ
- 手帳のリフィルサイズは世界共通サイズがあり、バイブルサイズが最も多く使用されるサイズ
仕事にプライベートに、予定を書き込む大変便利な手帳は、皆さん良く使用されていますよね。
使用している時に、これ手帳に挟みたいなと思った用紙はありませんか?
そう思ったら、6穴あけられる穴あけパンチがとても便利です。
残念ながら同時に6穴あけられる穴あけパンチは、100均では販売していないようです。
しかし、1穴や2穴用パンチで代用もできるので、トライしてみましょう。
そういったグッズをうまく駆使して、あなただけのお気に入りの手帳にしてみてください。
手帳を開くたび、気分が上がること間違いありません。
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