サーモスのシャトルシェフの製品ごとの違いからレシピまで一挙紹介!!

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皆さんは耐熱容器で有名なサーモスが販売するシャトルシェフをご存じですか?

火をあまり使わずに調理が出来るので今人気なんですよね!!

そうなんです!耐熱技術の高いサーモスならではの商品で話題なんです!!

シャトルシェフとは保温で調理が出来るため、エコで光熱費を抑えられると言われている鍋です。

私も買いたいんですけど、機能にどんな違いがあるのか分からないから買えずにいるんです。

シャトルシェフは、機能の違いやサイズ・色の違いまで入れると10種類以上販売しているため、どれを買ったらいいのか迷っている方が多くいます。

そこで今回は、サーモスのシャトルシェフの品番ごとの違いや、シャトルシェフを使った簡単なレシピまでを一挙にご紹介します!!

目次

サーモスのシャトルシェフはサイズや機能に違いがあるの?

シャトルシェフを買いたいんだけど、どれを買ったらいいのか分からなくて…。

ここでは買いたいけど迷っている方のお悩みを解決できる、サイズや機能の違いをお話しましょう。

冒頭でもお話しましたが、サーモスのシャトルシェフは色の違いまで合わせると10種類以上も販売しています。

サーモスのシャトルシェフの違いは、大きく分けると『サイズ』と『機能』の2つに分けることが出来ます。

サーモスのシャトルシェフの違いを知ると購入する時の参考になりますよ。

それでは詳しく見ていきましょう!

サイズの違い

サイズは『1〜2人用』『3〜5人用』『4〜6人用』『7人用』の4タイプがあります。

家族の人数や作り置きをしたい方など、用途に合わせて選ぶことが出来ます。

それぞれのサイズは、どんな方におすすめなのかを詳しくご紹介しますね!

1~2人用

  • 容量は1.6L
  • カップルや夫婦でお住いの方におすすめ
  • キャンプにもおすすめのサイズ感

最近料理にハマっている私でも使えるかも!

3~5人用

  • 容量2.8L~3L
  • ファミリー向け
  • 少人数で利用するのにおすすめ

4人家族の我が家はこれかな。

4~6人用

  • 容量4.3L
  • ファミリー向け
  • 作り置きをしたい方におすすめ

確かに多めに作って保存するには少し大きくてもいいかも!

7人用

  • 容量6.0L
  • サークルや大人数で集まることが多い人におすすめ
  • おでんなどの煮込み料理に使いたい方におすすめ

この大きさは、友達とよくキャンプに行くので良さそうですね!

サイズが4タイプもあると、用途別に選べるので嬉しいですよね!

でも、4人家族の我が家には『3~5人用』と『4~6人用』のどちらがいいのかな?

サイズにお悩みの方には、ご自宅で使われているお鍋と同じサイズの物を選ぶことをおすすめします!

同じサイズの鍋だと材料や味付けも今までと同じ感覚で作れるので、使いやすいですよ!

サイズで迷われた方は、ぜひ参考にしてくださいね。

機能の違い

そしてシャトルシェフには、サイズ違い以外にも機能性の違う物が販売されています。

機能の違いについても詳しく知りたいです!

それでは機能の違いをご紹介しましょう。

シャトルシェフの機能には3つのタイプがあります。

今回はシャトルシェフの中でも一番売れているサイズの、『3〜5人用』で比較したいと思います。

KBJ-3001

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KBJ-3001は鍋と蓋が独立しているタイプです。

サイズ30×24×19
容量2.8L
重量2.3kg
対応熱源ガス火,IH 200V,電気プレート,ハロゲンヒーター
シーズーヒーター,ラジエントヒーター

このシャトルシェフ一番の特徴は、鍋の内側にフッ素加工がされていることです。

ステンレス製の鍋だと、材料を炒める時に「焦げ付いてしまう…。」という声が多くありました。

利用者の声が反映されているんですね!

焦げ付かないと鍋を洗う時にも落としやすいので嬉しいですよね。

KBG-3000

KBG-3000は、KBJ-3001よりも0.2L容量が大きく、ステンレス製の調理鍋が付いているタイプです。

サイズ31×26.5×19
容量3.0L
重量2.7kg
対応熱源ガス火,IH 200V,電気プレート,ハロゲンヒーター
シーズーヒーター,ラジエントヒーター

このシャトルシェフは、調理鍋の蓋を保温鍋の蓋の内側に置くことが出来るため、調理後中身の確認をする時に蓋の置き場所に困らないので便利です。

水分の付いた鍋の蓋って置き場所に困るので、置くところがあると便利ですね!

ですが便利な上容量も少し大きいため、KBJ-3001に比べると価格が2,000円前後高くなります。

購入する時は価格も確認しましょうね!

ROP-001

最後にご紹介するのは、アウトドア向けのシャトルシェフです。

サイズ25.5×25.5×18
容量3.0L
重量2.6kg
対応熱源ガス火,IH 200V,電気プレート,ハロゲンヒーター
シーズーヒーター,ラジエントヒーター

取っ手付きで持ち運びしやすく、キャンプの時におすすめです。

家で加熱して保温しておくだけで、キャンプ先で食べられるのがとても便利ですよね!!

品番ごとの違いがとてもよく分かりました!

シャトルシェフのどれを買おうか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください!

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サーモスのシャトルシェフの使い方

販売されているサーモスのシャトルシェフの品番ごとの違いが詳しく分かったので、購入を検討しやすくなりました!

それでは続いては、サーモスのシャトルシェフの基本の使い方をご説明します。

購入の前に使い方を理解しておくと、もっと使ってみたくなるかもしれませんよ!

サーモスのシャトルシェフを使うと、簡単に作れる上に光熱費の節約にもなって本当におすすめなんですよ!

それではシャトルシェフの使い方を、詳しく見ていきましょう!

シャトルシェフの使い方

まずは材料を適当な大きさに切りましょう。

角切りのお肉とかでも大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です!

手羽元などの骨付きのお肉でも、きちんと火は通りますので安心してくださいね!

ではここからシャトルシェフの登場です。

シャトルシェフの使い方
  1. 調理鍋を取り出し、材料を全て鍋に入れて火にかける
  2. 沸騰後に調味料などで味付けをし、付属のレシピにある時間だけ沸騰調理を続ける
  3. 沸騰調理が終わったら、火から調理鍋を下ろし、保温容器に入れる
  4. 保温調理の時間が過ぎれば完成

シャトルシェフは、決められた沸騰時間を火にかけるだけで、簡単に調理することができます。

例えばカレーだと沸騰時間5分間だけなんですよ!

すごい!かなり電気代の節約になりますね!

シャトルシェフで注意するポイント

シャトルシェフは、材料を鍋に入れてから決められた沸騰時間火にかけておくだけで調理が完了するので、初心者の方でも簡単に調理することができます。

ほぼほったらかしで出来るので、料理初心者の私でも簡単に作ることができます!

そんな簡単に調理することができるシャトルシェフですが、注意してほしいことが4つあります。

シャトルシェフで注意をするポイント
  1. 煮汁を多めにする
  2. 味の濃さと調理の時間
  3. 保温容器の蓋を開けない
  4. 保温時間

4つのポイントを知っておくことでより美味しく調理することが出来ますので、詳しくご説明します。

煮汁を多めにする

まず一つ目の注意するポイントは、煮汁を多めに入れることです。

材料がしっかりと煮汁に浸かっていないと味が染み込まず、出来上がりが薄くなってしまいます。

煮汁が材料より多くなっていることを確認しましょうね!

味の濃さと調理の時間

続いて注意するポイントは、「味の濃さ」と「調理の時間」です。

シャトルシェフは、保温をすることによって材料に味を染み込ませるという特徴があります。

そのため、味付けをしたそのままが出来上がりの味になりますので、初めからしっかりと味を付けましょう。

さらにワンポイントアドバイス!

材料を大きめに切った場合は、火が通りにくくなってしまいます。

野菜などを大きめに切った場合は、沸騰調理の時間や保温時間を少し長めに取るようにしましょう。

頬尿器の蓋を開けない

次に注意するポイントは、保温容器に調理鍋を入れた後は、保温時間が経過するまで蓋を開けないことです。

なんで保温時間が経過するまで蓋を開けたらいけないの??

調理の途中で蓋を開けてしまうと、保温容器内の温度が下がって火の通りが悪くなるからです。

調理中は、調理鍋と保温容器のどちらの蓋も必ず閉めておきましょう。

もしも開けてしまった時には、調理鍋をもう一度火にかけて沸騰させましょうね。

保温時間

最後に注意するポイントは「保温時間」についてです。

レシピにある保温時間は最低の調理時間のため、特に煮込み料理などは時間を超えても心配はありません。

保温時間が長くなることでされに味が染みて美味しくなる料理もありますよ。

ここで保温時間について、押さえておきたいポイントがあります!

押さえておきたいポイント
  • 長時間保温すると腐敗してしまう可能性がある
  • 外の気温によっては保温の温度が保たれない場合がある

時間が立ちすぎた料理や温度が下がってしまったものは、再度加熱してからお召し上がりくださいね。

とても簡単でエコなシャトルシェフの使い方が分かりましたか?

光熱費の高騰の対策にはもちろんのこと、キャンプに行くときにも活躍するシャトルシェフは、一家に一台あるととても便利なのでおすすめです。

ぜひ一度、店頭で実物を確認してみてください!

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サーモスのシャトルシェフを使った簡単レシピ

それでは最後に、サーモスのシャトルシェフを使った簡単なレシピを紹介します!

保温容器のため思い浮かぶレシピは煮込み料理がメインですよね。

ですが今回ご紹介するのは、シャトルシェフを使った茶碗蒸しです!

サーモスのシャトルシェフって蒸し料理にも使えるの!?

茶碗蒸しを家で作ると蒸し器を準備したり、大変なイメージがありますよね?

サーモスのシャトルシェフを使えば面倒な蒸し器がいらず、さらに保温で調理ができるため、すが入らずきれいに出来上がるんです!!

今回はお子さんがお好きな『エビ』と『枝豆』を使った、茶碗蒸しレシピをご紹介します!

シャトルシェフを使った茶碗蒸し

まずは卵液を作るための材料をご紹介します。

材料
  • エビ      1尾
  • 冷凍枝豆    お好きなだけ
  • かまぼこ    1/3枚
  • 白だし     40ml
  • 水       360ml

エビや枝豆に限らずお好きな具を入れてもいいですよ!

それでは作り方のご紹介です。

作り方
  1. ボールで溶いた卵に白だしと水を混ぜ合わせ、ザルで濾す
  2. 茶碗蒸しの器(なければ深めの器でもOK)にエビとさやから取った枝豆とかまぼこを入れて、1の卵液を注ぐ
  3. 卵液を入れた器にアルミホイルを被せる
  4. 調理鍋に卵液を入れた器を並べ、器の高さの半分までお湯を注ぎ入れたら火にかけて沸騰させる
  5. 沸騰したら調理鍋に蓋をして弱火で2分沸騰させる
  6. 加熱が終わったら調理鍋を保温容器に入れ、15分以上保温したら完成

茶碗蒸しの沸騰時間は2分、保温時間は15分以上です!

想像していた茶碗蒸しの作り方より簡単!!

シャトルシェフを使えば通常なら時間のかかる煮込み料理や、手間がかかる蒸し料理もとても簡単にできます。

そして保温している時間で違う料理を作ったり、ほっと一息ついたりすることも出来るので、家で家事をする方の強い味方になってくれます!

便利で簡単でエコなシャトルシェフを使って、家事を楽にしちゃいましょう!!

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まとめ

  • サーモスから販売されているシャトルシェフには、サイズによる違いと便利な機能による違いがある
  • 製品ごとの違いには、焦げ付きにくくフッ素コーティングされた物、蓋の置き場所に困らない便利な物、アウトドア用の3つのタイプがある
  • サーモスのシャトルシェフを使って料理を作ると光熱費を節約できる
  • サーモスのシャトルシェフで調理をする時には、「味付け」「調理・保温の時間」に注意して作ると上手に美味しく出来る

シャトルシェフを使うと保温時間を有効に使うことが出来る上に、光熱費まで節約できて嬉しいことだらけです。

シャトルシェフは数ある調理用品の中で、今一番おすすめしたい調理器具です!

購入を迷われている方は、今回ご紹介したシャトルシェフの製品の違いや使い方を参考にして、ぜひ検討してみてくださいね。

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