日清食品が発売しているカップヌードルは、2022年で50周年って知っていますか??
スーパーやTVCMで見ない日はないくらい、国民食の地位を確立していますよね!!
でもカップヌードルって1食分にしては、量が足りないと思う時ありませんか??

BIGサイズだと、飽きてしまいそうだし…。
そんな時にオススメしたいのが、卵を使ったカップヌードルのアレンジです!!
卵1つあればカップヌードルに加えて、更にもう1品作ることができるんですよ!!



もう1品食べることができるのは、嬉しいですね!!
そこで、カップヌードルに+1品できるアレンジレシピをいくつか調べてみました。
今回紹介するのは卵をはじめ、冷蔵庫にあるものだけでできる簡単アレンジレシピですよ‼
カップヌードルのアレンジで卵を使うと+1品作れる


カップヌードルのアレンジで多いのは、ちょい足しレシピですよね。
ちょい足しレシピも美味しいですが、味変を目的としているものが多いです。
生卵をそのまま足したアレンジもありますが、満腹感はカップヌードル1杯と変わりません。



そこで今回は、カップヌードルの残り汁を使ったアレンジレシピを紹介します‼
カップヌードルの残り汁に卵を足すことで、もう1品料理が作ることができますよ。



残り汁まで美味しく食べきれたら、後片付けも楽ですよね!!
卵消費レシピとしても使えるので、ぜひ参考にしてみてください。
カップヌードルの残り汁+卵で茶碗蒸し
カップヌードルの残り汁に卵を足すと、茶碗蒸しが作ることができます‼
- カップヌードルを普通に作る
- カップヌードルを美味しく食べる
- 残った汁をマグカップ等の耐熱容器に入れ替える
- 3の容器に卵を入れ、よくかき混ぜる
- 軽くラップをしてレンジ(200W)で2分30秒~3分チンする
- 卵が固まっていたら完成‼
スープにしっかり味がついているので、調味料なしで茶碗蒸しができます‼



カップヌードルに入っている具のエビも、良い感じに茶碗蒸しっぽさを演出してくれます!!



レンジで調理できるのもオススメのポイントです。
カップヌードルの残り汁+卵と米で炒飯
カップヌードルのスープは、ご飯にも合いますよね‼



そこで、残り汁を利用して炒飯を作ることもできます。
- カップヌードルを普通に作る
- カップヌードルを美味しく食べる
- カップヌードルのスープを50ccくらい残しておく
- 卵を1つ溶いておく
- 冷ご飯を茶碗1杯用意して溶き卵を半分かけて混ぜる
- 熱したフライパンに油をひき、残りの卵液で炒り卵を作る
- 卵が半熟状態になったらご飯を入れる
- 強火でご飯を炒め、卵としっかり混ざったら残したスープを入れる
- 水分が飛んだら完成!!
カップヌードルの残り汁+卵と米で炒飯を作るときのポイントをまとめました!!
- 残り汁の量で味の濃さが変わるので、調整する
- 豚肉やネギを加えると、より本格的な炒飯になる



ラーメンに半炒飯という鉄板コンビが、簡単に出来るのは嬉しいですよね。



残ったご飯を消費できることも、ポイントが高いです!!
カップヌードルの残り汁+卵で煮卵
カップヌードルの残り汁で煮卵も作れちゃいます‼
- カップヌードルを普通に作る
- カップヌードルを美味しく食べる
- 残り汁をタッパー等の保存容器に入れる(150ccくらいあると〇)
- めんつゆ大さじ2を入れる混ぜる
- ゆで卵を作り、出来たら残り汁が入った保存容器に入れる
- 3時間ほど冷蔵庫で寝かせ、味と色がついたら完成!!
カップヌードルの残り汁+卵と米で炒飯を作るときのポイントは、下記の通りです。
- ゆで卵を半熟で作ると、おつまみにビッタリ!!
- 一晩寝かせると、より味が染みて美味しさアップ!!
- めんつゆ以外にも、お好みで調味料を足してもOK!!



今紹介したレシピは、カップヌードルを食べた後におすすめのレシピです!!
ぜひ皆さんも、カップラーメンを食べた後に、紹介したレシピで+1レシピを作ってみてくださいね!!
スポンサーリンク
カップヌードルのアレンジで辛いメニュー


カップヌードルの醬油スープは、日本人にとって実家のような安心感がありますよね。
そんなカップヌードルにも、たまに刺激が欲しくなる時がありませんか??



日本人好みの醤油スープで十分美味しいけど、辛いラーメンも食べたい…。
でも辛いカップ麺って、辛さがわからなくてちょっと怖くて手が出せないなんてことも…。
そこで、安定のカップヌードルにちょい足しアレンジをすれば、辛いラーメンも作れちゃいます!!



アレンジなら量も調整できるし、挑戦しやすいですね!!
今回は、”様々な辛い”を集めたちょい足しアレンジを紹介します。
カップヌードルに食べるラー油をちょい足し
もはや、ちょい足しの王道にもなりつつある食べるラー油。



カップヌードルにも合わないわけないですよね!!
普通のラー油でもピリ辛で美味しいですが、食べるラー油は具もプラスできて中華感がアップします。



食べるラー油にも様々な種類があるので、自分好みを探してみてくださいね!!
ちなみに、ラー油の後にキムチを追加して入れると、韓国っぽい仕上がりにもなりますよ。
カップヌードルにわさびをちょこっとプラス
なんとカップヌードルのスープは、わさびにも合うんです!!



ツンとした辛さが爽やかに香ります。



ラーメンにわさびって、意外…!!
日本人向けの和風醬油ベースのスープならではのアレンジですよね。
とはいえ、これは「ちょっと怖いかも…。」って思いませんでしたか??
実はこのレシピ、カップヌードルの公式サイトで紹介されているんです!!



公式が認めたちょい足しアレンジなんですか?!
しかも、カップヌードルの公式サイトで紹介しているのは、社員さんが考えたアレンジレシピだけではありません。



一般から応募できるアレンジ選手権も紹介しているんです。
では、気になる公式レシピは次のお話で紹介していきましょう!!
スポンサーリンク
カップヌードルのアレンジは公式レシピもある


日清食品の公式ホームページでは、カップヌードルのアレンジレシピが掲載されています!!
今回紹介したレシピの中にも、いくつか参考にさせてもらいました。
また、カップヌードルのアレンジレシピだけでなく、チキンラーメン等の有名ブランドのレシピも掲載していました。



日清食品は、ロングセラー商品がたくさんありますよね!!
そうなんです、なので公式ホームページだけでなく、各ブランドの専用サイトもあるんですよ!!



もちろん、カップヌードルの公式ブランドサイトもあります。
50年の歴史だけあって、カップヌードルの公式ブランドサイトは掲載内容のボリュームがすごいんです!!
- 商品情報
- 新製品のラインナップ
- TVCM
- カップヌードルの裏側
- スペシャルキャンペーン



カップヌードルだけでも、たくさんのコンテンツがあるんですね!!
特に、あの独特なTVCMが癖になっている方も多いのではないでしょうか??
カップヌードルをはじめ、日清食品って尖った経営戦略をしてるイメージですよね。
そして、日清食品の公式のアレンジレシピにも「公式なの?!」と疑う、尖ったレシピがあったので紹介します!!
みたらしアイス
こちらは、カップヌードルの残り汁がみたらしアイスの『みつ』になるというレシピです。
「みつだけなら…。」と思いますが、直前まで謎肉が浮いていた残り汁だと思うと不安がありますよね。



本当に美味しくできるのかな…??
気になる作り方は下記の通りです。
- カップヌードルを美味しく食べる(麺と具を食べきる)
- 残り汁に片栗粉大さじ1と砂糖大さじ2を入れてよく混ぜる
- 耐熱容器にうつしてレンジ(500W)で加熱する
- とろみがついたら粗熱をとり、バニラアイスにかけて完成!!



作る前は不安しかないですが、実際は普通のみたらしの材料と変わりないので美味しく食べることができます。



カップヌードルを食べた後に、スイーツも食べることができて、いいですね!!
お正月に残ったお餅にかけても、美味しそうですね。
辛麺ピーナッツ
こちらはカップヌードルの『辛麵』という味を使います。
美味しいか否かよりも、「これが公式のレシピ…?」と驚愕したレシピになります。



どういうこと??



それは、作り方を見ればわかります!!
- カップヌードル辛麺1食丸ごとジップロックにうつし砕く
- 砕いたものに、ピーナッツを入れてできあかがり



作り方は以上です。
公式によると、これだけで最高のおつまみになるそうです。



本当に『これだけ?!』と、びっくりしました!!
日清食品では、チキンラーメンが入ったおやつも販売しているので、これはこれでアリなのかもしれません…。
このように日清食品は斬新ながらも、トレンドに沿った商品やキャンペーンを多く生み出しています。
他にもたくさんの公式アレンジレシピが掲載されているので、気になる方はぜひ見てみてくださいね。
スポンサーリンク
まとめ


- カップヌードルの残り汁に卵を入れるだけで茶碗蒸しができる
- カップヌードルの残り汁で炒飯も作れる
- カップヌードルにはちょい足しで辛いラーメンも味わえる
- 日清食品の公式ホームページではカップヌードルのアレンジレシピが沢山掲載されている
カップヌードルに卵を入れるだけの茶碗蒸しは、アレンジレシピの中でもかなり話題になっていました。
卵を入れるだけでカップヌードルに+1品できるのは嬉しいですよね‼
他にもカップヌードルのアレンジレシピの数は多く、レシピサイトからYouTubeなど様々な媒体で紹介されています。
50年の歴史がアレンジレシピの数にも反映されていて、改めてカップヌードルの凄さを実感しました。
また、日清の公式ホームページをはじめ、カップヌードルのブランドサイトの情報量も多くボリュームがあります。
企業ページにまで目がいかない方が多いと思いますが、カップヌードルを作る3分間だけでも覗いてみてはいかがでしょうか??
夢中になりすぎて、麺が伸びてしまわないように注意してくださいね。
コメント