フェルトをくっつけるなら、針と糸を使う発想をしますよね。
でも様々な理由で、倦厭される方もいます。

針と糸を使うから、小さい子どもの前では作業できないし、時間がかかるよね…。
そんな時、フェルト接着剤を使えば、このような悩みは解決します。



確かに接着剤なら、楽々作業ができるよね!!
とても便利なフェルト接着剤ですが、メーカーは数多あり、どれが良いのか迷ってしまいます。



いろんなメーカーから販売されているな。



どれがいいんだろう…??
調べたところ、ダイソーの商品が人気で、良く使用されているそうです。



ダイソーの商品は、本当に使えるの??



ダイソーの商品は、口コミで評判が良いようですよ。
そこで今回は、なぜダイソーの商品がおすすめなのか、使用方法などをお話したいと思います。
フェルト用接着剤はダイソーで買うのがおすすめな理由


趣味で手芸をされている人や、小さい子供がいるお母さんなら、フェルト同士をくっつける作業をされた経験がある人が多いかと思います。
接着剤を購入して、いざ使ってみると、こんなお悩み事ありませんか??



フェルト用接着剤って高いよね。



少し使うだけで、この値段はもったいない気がする…。
そうなんです、結構いい値段なんですよね。



少し使用して置いておくと、固まってしまって使えなくなってしまうこともあります…。
結局高い値段を出して買ったのに、使ったのは一回だけという方、多いんですよね。
そう思う人にお勧めなのが、ダイソーなのです。



ダイソーでフェルト用接着剤って売っているんだ!!



すごいね!!
なぜダイソーでフェルト用接着剤を購入するのがおすすめなのか、その理由をまとめてみました。
- コスパが良い
- 布用両面テープがある
- ダイソーが手芸小物が充実している
ではその理由を一つずつ詳しく解説します。
コスパが良い
100均であるダイソーで購入できる商品は、コスパがダントツに良いことが多いです。
他のお店では、同じような商品なのに、値段が高いということはよくあることです。
手芸初心者で、何を購入していいかわからない人や、コスパを追及していきたいという人は、迷わずダイソーで買い求めることが良いでしょう。



失敗しても「100円だから。」って思えますよね!!
布用両面テープがある
フェルトにも対応している両面テープを使えば、フェルト同士をくっつける事が簡単にできます。



使用方法はとっても簡単です。
くっつけたいフェルト同士を貼り合わせるだけ
通常の両面テープは、布には対応していないからすぐにはがれてしまいます。



しかしこの布用両面テープならしっかりと貼り付けられますよ。



簡単で手軽に使えて、画期的だね!!
これならテクニックいらずで手軽に使用することができますね。
フェルト同士をくっつけるなら、ぜひ検討してみる価値はありそうな商品です。
ダイソーは手芸小物が充実している
100均のお店は数多くありますが、なぜダイソーなのか??
その理由は、ダイソーはどこよりも手芸小物の売り場が大きく、多くの種類を販売しているからです。
手芸するとなると、たくさんの道具や小物が必要になります。
買い物に来たついで買いができますし、新製品も手に取ってみることができるのでおすすめです。
ここで、実際にダイソーで購入した方の口コミを紹介します。
- 初心者で少しだけ作りたいと思っていたので、少量使用するための小さな容器に分けられているのがありがたいです!!
- 結構種類が豊富でびっくりしました!!



購入した人からは好評だったようですよ。
フェルト用接着剤はぜひ、お近くのダイソーに足を運んでみてくださいね。
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フェルトの接着剤は100均の商品と何が違う??


ここまでで、フェルト用接着剤なら100均のダイソーで買い求めることが良いということがよくわかりました。
でもダイソーってとても便利なのはわかるけれど、同じような商品が100円以上で売ってる所も多いですよね。



100均であるダイソーで購入する商品と、その他の価格設定の店舗の商品では、何が違うの??



ダイソーのフェルト用接着剤は、ちゃんとくっつくか、ちょっと心配…。
ここからは、フェルト用接着剤は、100均のダイソーなどのお店の商品と、100円以上の商品と比較してみました。
- くっつかない
- 洗濯できない
- 種類が多くない
このような声が、良く聞かれました。



やはり安いから、くっつかなくて当然なのでは…??
このように思う人も多いのですが、用途に合った使用方法をすれば、実は市販品と100均のボンドは同じなのです。



え?!一緒なの?!
そうなんです。一緒の理由は以下にまとめました。
- 接着剤を入れる容器や包装紙
- 使用方法を細かく分類しているかどうか
接着剤は、販売するお店が100均かそうでないかというだけで、実は中身は一緒のメーカーが作っているのです。
100均との接着剤の違いを詳しく見ていきましょう。
接着剤を入れる容器や包装紙
100均で販売するためには、コストを抑える必要があります。
そのためにコストが安い、『アルミチューブ』や『ポリエチレン』でできたものを容器として使っているのです。
市販で販売されている方が、梱包方法を工夫していたり、より使いやすい容器に入っている印象はありませんか?



そういったところで、コストカットの工夫をしているのですね!!
使用方法を細かく分類している
どの素材のものをくっつけるのかという使用用途も絞って販売しているため、100均で見かける種類は少ないです。
フェルト、木材、金属など、用途が違えば接着剤の原材料が違ってくるため、100均の販売原価に見合った種類や量で販売されています。
こういった差異はありますが、中身の質はまったく一緒なんです。



なんとなく100均の方が質が悪いと思っていたけど、勘違いだったんだね!!
100均はくっつかないから使えないと思っている人は、使用方法などをもう一度確認してみるといいと思います。
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︎フェルトの接着剤を間違って使ってしまった時の取り方


フェルトの接着剤を購入し、いざ使ってみたものはいいけれど、貼り付ける場所を間違ってしまったという経験はありませんか。



今すぐ取って貼り直したい!!



取り方を知りたい!!
そういった経験をお持ちの人は多いと思います。



フェルト用接着剤って、気軽に使えるから、つい間違ってしまう…。



一度貼り付けたフェルトの取り方を教えて欲しい…。
ここではフェルト用接着剤を付けた後の取り方についてまとめてみました。



お手持ちの失敗してしまった接着剤で取ることができるのか、試してみてくださいね。
- 除光液を使う
- スチームアイロンを使う



いろんな方法で接着剤を取ることができるようです。
ひとつひとつ、どうやって取っていくか解説していきます。
除光液を使う
除光液を使って取っていく手順をご紹介します。
- 除光液をしみこませる
- 上からコットンなどをかけて除光液がすぐ乾かないようにして、数分放置する。
- 除光液をしみこませたコットンを当てながら、ゆっくりはがしていく
このステップで簡単に取れてしまいます。
エタノール液を使用しても、同様の効果を得ることができるようです。
ただし注意点は、フェルトや除光液によっては色落ちしてしまうこともあるので、事前に目立たないところで確認するのがいいと思います。
スチームアイロンを使う
続いて、アイロンのスチーム機能を使用して取っていく方法です。
- アイロンのスチームをはがしたいところに当てる
- 冷めないうちにフェルトをゆっくりはがす
これを繰り返していくことではがれていくでしょう。



ただしこの場合のはがす方法は、スチームの力を使います。
ですので、アイロンのスチーム機能がない人は、お湯の湯気を使っても同様にはがすことができますので、試してみてください。
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まとめ


- フェルト用接着剤を購入するなら、ダイソーがおすすめ
- ダイソーがおすすめな理由は、初心者でも使用しやすい布用両面テープが購入できるからである
- ダイソーは、手芸用品が充実しているので、フェルト用接着剤だけでなく、他の小物類も一緒に購入できて便利である。
- 100均で購入できるフェルト用接着剤とその他のものは、品質には違いはない。
- 100均で購入できるフェルト用接着剤とその他のものの違いは、フェルト用接着剤を入れる容器やパッケージの違いのみである。
- 万が一間違えて接着剤を付けてしまったら、蒸気やスチームアイロン、除光液等を使って取ることができる。
フェルト同士をくっつける接着剤は、とても便利なアイテムですよね。
そんな商品をダイソーでも購入できる時代です。
ダイソーだから品質が悪いのでは?と思われがちですが、中身は一緒ですので、市販品と一緒のパフォーマンスです。
100均とそれ以外だと、中身は一緒ですがパッケージは異なるので、自分の好みや用途に合わせて選択するようにしましょう。
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